平成28年度 ミカンキジラミ防除のための(ゲッキツへの) 薬剤樹幹散布作業
8月4日から5日にわたり、平成28年度 ミカンキジラミ防除のための(ゲッキツへの) 薬剤樹幹散布作業が村内の住宅地中心に行われました。
この取組は、シークヮーサーの木を弱らせ枯死させてしまう「
カンキツグリーニング病」の
媒介虫である
ミカンキジラミの繁殖増殖を防ぐため、寄生植物である
ゲッキツに対する薬剤樹幹散布です。
30℃を超す暑さの中での作業は過酷を極めましたが、各関係機関の協力のもと、およそ2500本ものゲッキツへの樹幹散布作業を無事に終了致しました。
気温が上がるこの時期は、他の病害虫も活発になるため、
防除作業は計画的に行いましょう!
関連記事