2012年04月03日
レモントビハムシに緊急警戒!!
シークヮーサー生産農家の皆様へ
最近、レモントビハムシの発生が多くみられるようです。
レモントビハムシの被害にあうと新芽が食害され光合成の元となる葉が無くなり
樹勢の低下や減収の原因となり、さらには枯死の原因となります。
早めの対策をお願いします。
レモントビハムシの幼虫です。
葉の裏に隠れて新芽を食害します。
被害が進むと下のように葉がゆがんでボロボロになります。
対策としては生初期に早期発見に努め、捕殺する。
新芽対策の一環として、ミカンキジラミ、ハモグリガ対策の薬剤防除を行う。
幼虫などは葉の裏に隠れているため散布の際は裏もまんべんなく行うように注意する。
などです。
早めの対策をお願いします。
最近、レモントビハムシの発生が多くみられるようです。
レモントビハムシの被害にあうと新芽が食害され光合成の元となる葉が無くなり
樹勢の低下や減収の原因となり、さらには枯死の原因となります。
早めの対策をお願いします。
レモントビハムシの幼虫です。
葉の裏に隠れて新芽を食害します。
被害が進むと下のように葉がゆがんでボロボロになります。
対策としては生初期に早期発見に努め、捕殺する。
新芽対策の一環として、ミカンキジラミ、ハモグリガ対策の薬剤防除を行う。
幼虫などは葉の裏に隠れているため散布の際は裏もまんべんなく行うように注意する。
などです。
早めの対策をお願いします。
Posted by sksanti at 11:25│Comments(0)
│病害虫管理について